エスイーライフの取扱いメーカー

エスイーライフでは家庭用蓄電池やV2H、太陽光発電設備を取り扱っています。

家庭用蓄電池ではシャープやパナソニックといった大手メーカーをはじめ、長州産業や京セラ、デンソーなど20以上のメーカーの取扱いがあり、種類も豊富です。

太陽光発電設備は太陽光発電システムのほか、太陽光+蓄電池セットやソーラーカーポートも販売しています。

取扱いメーカーとしては、家庭用蓄電池と同じくシャープやパナソニックはもちろん、DMMエナジーやカナディアンソーラーなどがあり、多様なメーカーの商品が選べます。

蓄電池のメリット・デメリット

蓄電池とは、電気を蓄えておける充電装置です。技術の進歩によって小型化や軽量化が進んでおり、以前と比べると蓄電池の性能もアップしています。節電や省エネに関する意識の高まり、災害時などの緊急用電源としての利用などの点で近年注目されている装置です。

蓄電池は一般的な使い捨ての乾電池などと異なり、充電すれば何度も使えるのがメリットです。
太陽光発電で余った電気を蓄えておいてあとから使えるため、電気料金の削減効果が期待できます。停電時の非常用電源としても役立ち、防災の面でも心強い味方になってくれるでしょう。近年増加しつつある電気自動車との相性もよく、環境保護にも役立ちます。


ただ、初期費用が100万円単位と高額になるのがデメリットと言えるでしょう。設置工事も必要で、蓄電池を置くスペースも確保しなければなりません。

また設置後はメンテナンスなどの維持管理費用がかかるほか、経年劣化により充電容量が低下するため、長く使うと充電効率が悪くなる点にも注意が必要です。

太陽光発電のメリット・デメリット

太陽光発電とは、自宅の屋根や敷地に設置したソーラーパネルに太陽光が当たると発電する仕組みです。生み出された電気は日々の暮らしに利用できるため、電気料金を節約できるのが大きなメリットです。

一般的な電力量料金は、1kWhあたり30円前後とされています。家族が2〜3人だとすると、消費電力量は1日あたり12〜13kWhとなります。自家消費率はそのうちの30%程度と言われているため4kWh前後とすると、1日120円前後の電気料金を削減できる計算です。
使いきれずに余った電気は電力会社に売電できるほか、蓄電池と連携すれば充電しておけるため無駄なく使えるでしょう。

また、災害時に停電しても、日中は太陽光発電で発電した電気を利用できるのでいざというときも安心です。太陽光発電は環境にも経済的にも優しいのが大きなメリットだと言えます。

一方で、初期費用が高額な点がデメリットとして挙げられます。住宅用太陽光発電の初期費用は、1kWあたり26万円前後かかるのが一般的です。
しかし、自治体で住宅用太陽光発電の設置費用に関する補助金制度を独自に提供している場合があるため、制度を活用すれば初期費用の抑制も可能でしょう。

また、住宅用太陽光発電で発電できるのは、太陽が出ている日中のみです。太陽が出ていない夜間や早朝、雨の日は発電できない点も考慮する必要があります。

家庭用蓄電池と併用して日中に発電した電気を蓄電池へ貯めておき、夜間や消費電力量の多い時間帯に利用すれば、電気料金を効率よく削減できるでしょう。

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